後ろむいても何もないよ

攀じる意味を追求する日々

花豆ソフトを食べに尾瀬へ行ってきた

こないだの休日、尾瀬へ。

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花豆ソフト、美味!

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天気も良くて、雲一つもない青空の下での登山。ちょっと暑かったけれど。

妻たちは尾瀬ヶ原、私、息子は至仏山へ。

行き方

戸倉から鳩待峠まで交通規制。

なので、尾瀬第一駐車場で車停めて、タクシーに乗って向かう。

駐車代金は1000円。バス代は片道で大人930円、小人470円。障割もあり。

鳩待峠から至仏山または尾瀬ヶ原へ行く登山口がある。

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こちらは至仏山へ行く登山道へ。

至仏山へ

森林限界までは本当に緑が濃い森林の中を歩く。

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途中から丸太を半分にして敷いた登山道が続く。

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森林限界を超えるころには、登山者の足によってよく磨かれた石の上を歩く。

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太陽の光が森林によって遮っている効果もあり、それほど暑くはなかった。

石の上を歩くのに注意が必要で、滑り落ちないように歩かないといけない。

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所々に残雪があり、涼しさを感じさせながら歩くのは別格。気持ち良いものだ。

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登頂した時、結構人だかりで、驚いた。頂上には山小屋もないのに。

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座る場所を探すのも一苦労。そこで大休止、早めの昼食を取り、すぐ下山。

鳩待峠で尾瀬ヶ原へ向かってるパーティの様子を伺うとまだ向かってるところだそうなので、尾瀬ヶ原の途中まで落ち合うところまで向かってみた。

至仏山へのルートと違って森林もなく太陽光を遮るものがないため、結構暑かった。。

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ベストシーズンは秋じゃないだろうかと感じたくらいだ。

今回の山行では娘が最後まで頑張って歩いてくれたこと。

特に段差が大きいところは手を持って支えて上げざるを得なかったところが自力で上がれるようになってきた。

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そして少しは登山の魅力を感じ取ってくれたようだ。これは素直にうれしい。

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