後ろむいても何もないよ

攀じる意味を追求する日々

20150825の成果

20時から山岸夫妻のスライドショー。

堀内オーナーの計らいでジムの常連の中で手話を勉強してる子がいて、その人に要約をまとめて書いてもらいながらスライドショーを見てた。

書いてもらった方の名前聞くの忘れちゃった。。ありがとうございました!

天井にぶら下げてるTVにスライドを写して山岸夫妻がパソコン画面を見ながら話す感じ。

TVサイズがちょっと小さかったのは残念だったけど、写真や話の内容は魅力。

  • スキー場からアプローチ30分で国内最大級のバーディカルアイス(山形)
  • オーストラリアは時差が変わらないので子連れクライミングトリップとしてオススメ
  • バッファローは90m以内に近づかない *子どもでも登れるカバだらけの岩(シティ・オブ・ロックス)
  • アメリカはカセットコンロがないので注意
  • アメリカのスポートルートでも長いのでロープはそれなりの長さが必要
  • 終了点のないルートもある(岩の後ろが緩い斜面で降りるそうです)
  • ロワーダウンがはっきり想像できないルートは取り付かない(そこ重要かも)

などなど。

いつか海外でのぼれたらなぁ。Yosemiteとか。

スライドショーの後はボルタリング。

昨日取れなかった課題が取れるようになってきた。

引き付けて腕をロックさせて次のホールドを掴むといったムーヴがまだ自分のものになってない気がする。

スポートルートで90°の傾斜の中でホールドの間が遠いところがあった。

小川山の妹岩、彩花のようなところで、引き付ける力あればなぁと思う。特に2ピン〜4ピンあたり。

ガンバ!