後ろむいても何もないよ

攀じる意味を追求する日々

ジムで登る時に心掛けたいこと

何のためにジムで登るか考えてみました。

楽しむことはモチベーション維持として最初に大事だと思っています。

その次に、個人的な価値観ですが、登山の幅を広げられるためが目的だと感じています。

短絡的に言えば、数少ないトライで登れるグレードを効率的にあげていく事だと思います。。

今の時点で、意識していることを挙げてみました。

  • いろんなルートを登る
    • 食わず嫌いを避ける
    • ムーヴのバリエーションを増やすという意識で
  • ルートのグレードにあったムーヴを考える
    • 5.10aのルートに対して5.9のムーヴで登るという気持ちで
    • 逆に、5.10aのルートに対して5.11aのムーヴで登らない
    • ホールドを最大限に活用する
    • レストポイントを意識する
  • インターバルをやる
    • パンプ耐性を高める
    • ムーヴが乱れないように注意する
    • 短時間で集中して登る事を意識する
    • 1本目を自分の最高グレード、2本目を2,3グレード落としたもの
    • 2本目がギリギリトップアウトできるものを選ぶ
  • オブザベーション
    • ホールドの持ち方、どの手でクリップするか、どのホールド、壁に足を置くか
    • すべてイメージしたオブサベに慣れていない場合は、一つの動作をゆっくりイメージする
    • 最初は手だけ、次にクリップ動作、その次は足の置き方を含めたイメージという流れ
    • 最終的に目を瞑ってスタートからゴールまで一通りの動作をイメージできるようにする
  • 怪我しないように注意する
    • 登る前にストレッチを行う

まだ経験不足でもあるし、それが正しいかどうかも試行錯誤しつつ楽しんでいきたいと思います。