後ろむいても何もないよ

攀じる意味を追求する日々

20170302

今思うと、ジムに通い詰めようと思い始めたのが2014年10月。

あれから2年4か月。ジム通いを始めた頃は10aは登れるが、1日3本程度で保持力がそれほどなかった。

2015年10月の記録を見ると、11aを1本登れる程度で、疲れてて10cでもR.P.できない日もあった。

2016年10月の記録では、11aをコンプリートできるところまで来ていた。

現在は、11cをようやく1本R.P.できるところまできた。

欲張れば、今頃12aを登っていたい頃。

初めての11aを登った時は、完登までかかる便数が多かったが、今のところは少ない便数で登れるようになってきていると思う。

ホームジムのPUMP2は入口から左回りで、

  • ギャラリー
  • タワー
  • タワー(右)
  • 一反木綿
  • 奥壁
  • 100°
  • ダイヤモンド
  • TSUNAMI
  • TSUNAMI(右)
  • ショートウェーブ

になっている。

壁の特性を自分なりに分析すると、

  • 傾斜が緩め、一部スラブ(TRあり)
    • ダイヤモンド
    • ギャラリー
    • ショートウェーブ
  • 傾斜が少し強め、グレードがあがるとカンチ系多し(TRあり)
    • 一反木綿
    • 100°
  • 一部かぶっている、カバ、カンチ、スローパーあり。
    • タワー
    • タワー(右)
  • 下から上までかぶってる、ホールドいろいろある。登れたらそのグレードの保持力はあるとみていいかも。

私の感覚でこんな感じかなと思っている。

ここ最近は、100°とか一反木綿が気に入っている。何故ならそこまで保持力がなくても登れそうな課題があるから。(だと思う笑)

そして今日100°で5.11c登れた後、12a登ろうかと思ったら終わってました。

結果的に、自分のムーヴ限界はそれくらいでした。

今度はタワー&タワー(左)、奥壁の11台で保持力強化かなぁ。