後ろむいても何もないよ

攀じる意味を追求する日々

20170416

  • アップ(一反木綿 茶5.9、100° 緑10a、コツナミ 青10c●)
  • ツナミ 橙12a ルーフ前まで×
  • コツナミ 黒11a ●
  • ショートウェーブ 青10d △

いつかやらねばって思ってた12台をいつやろうかなと迷っていたけれど、リニューアルしたのを機にチャレンジ開始。

オンサイトはひとまず無理だろうし、いけるところまで頑張ろうということで、やってみた。

大体5テンくらいで、ルーフ手前まで行けたけれどそこからは多分5~4級のボルダーになっている感じ。

ルーフ手前までは足が切れそうな個所がいくつがあって、体幹が必要なところもある。

頑張れば、ルーフ手前までノーテンで行けそうっていう感触は感じたかな。

コツナミの取付きに、白12aがあるが、カンチ+強傾斜なので厳しそう。

お世話になっているインストラクターに聞いてみると、12台は大体5級のムーヴが15m位続くという目安があるらしい。

5級の課題が10m位続いてそのあと4級とかだったら11後半とか。

グレード 目安
5.8~5.9 一部6級のムーヴもある
10前半 7~6級が続く感じ
10後半 5級が3ムーブくらい
11前半 6級のムーヴが15m位続く
11後半 6級のムーヴがメインで、5級のムーヴが入ることもある
12前半 5級のムーヴが15m位続く
12後半 5級のムーヴがメインで、4級のムーヴが入ることもある

あくまでトレーニングの参考程度ですね。

一番いいのは、登りたいルートに合わせて自分の足りないことは何か知り、そのトレーニングをすることかなと思います。

11dのダイハードなら、せめて12後半のスラブをR.P.できるとかじゃないと厳しいと考えるとか。

13aのトップガンだと取付きから中盤まで5.10+らしく、1級のランジさえできれば、登れるそうなので、1級ランジの打ちこみをやるとか。