後ろむいても何もないよ

攀じる意味を追求する日々

ピオレドール2014

アルパインクライマー達が憧れるヤマのノーベル賞、ピオレドール賞。

ピオレドール2014の元々の候補一覧があったのでリンク。

Piolets d'Or 2014, the big list - Planetmountain.com, climbing, News, mountaineering

ここからどういう山行でチャレンジしたのかあとでじっくり見てみよう。

 

2014年、誰が受賞するだろうか楽しみにしていた。

いつもお世話になっている「雪山大好きっ娘。+」を経由して2014年の受賞者を知った。

 

ピオレドール2014はウエリ・シュテックのアンナプルナとカナダチームのK6 - 雪山大好きっ娘。+

2014年のピオレドール受賞者が発表【追記あり】 | 山と溪谷社のクライミング総合サイト CLIMBING-net クライミングネット

 

やっぱりウエリ・シュテック氏が受賞した。

Ueli Steck - Extrembergsteiger, Eisklettern, Kletter Rekorde

ウーリー・ステック - Wikipedia

アンナプルナ南壁新ルートを往復で28時間登攀したということ。

そのムービー。

Ueli Steck | South Face of Annapurna from Mountain Hardwear on Vimeo.

Ueli Steck - Annapurna South Face - Quick Edit from Nepal from Fenom Creative on Vimeo.

マウンテンハードウェアのムービーだが、それを見て壁を登りきったあと、ダッシュするシーンがあるけれど、息切れしないんだなあと感心。。

下記のマウンテンハードウェアのクローブなんだけれど、いずれは欲しい。