後ろむいても何もないよ

攀じる意味を追求する日々

2014-01-01から1年間の記事一覧

20140712の成果

成果 仲桃 1 仲緑 1 杯桃 2 杯黄 1 蔵桃 1 蔵黄 1 蔵赤 1 所感 カナムと荻パンへ。 前回落とせなかった蔵黄が落せた。 腕の疲れが回復しているから落せた気がするが、身体のバランス、ムーヴが決まれば腕がパンプ状態でも登れるんではと思う。 一人で登ると…

20140710の成果

久々のT-Wall錦糸町で、ボルダリング&リード。 PUMPでは6Qを大体登れるようになってきているのでここはどうだろうか試してみる。 でも、あいにくの当日は台風8号接近もあってビレイしてくれる仲間たちが意気消沈…。 なかなか皆が来なくて、一人で悶々とボル…

20140708の成果

仲桃 1 仲緑 1 凹黄 2 杯黄 1 蔵緑 2 蔵黄 3 所感 6Qの課題、一階ではあと3つ。 オーバーハングになってる壁に2つ、その右側に1つ。 次来た時に必ずクリアして2階へいく! ケア 週2位来てるので、指皮もボロボロになって来てる。 ケアをしなきゃいけないなー…

世界文化遺産である富士山の近くの西湖にある登山道をあるいてきた

こないだの日曜日に8月にあるNPO団体の企画の一環としてウォークラリーを行うので、その下見2回目としていってきた。 歩いてきた場所はこちら。 実際はグループに分かれて地図ではなくコース図を見ながら歩く。 スタート地点だと富士山はもちろん山が邪魔に…

Base Camp Rock Fes 2014 にいってきた

埼玉のベースキャンプへ。 初めてクライミングコンペ?をみに行ってきた。 息子、娘を連れて。 どう目に映っただろうか。 ジュニアクラスの登りを見つめる息子。 平山ユージさんと娘。 初めて会った。無駄のない体つきしてるなぁと感じた。 所感 後で知った…

20140705の成果

坂黄 1 仲緑 2 凹緑 1 凹黄 4 杯緑 4 杯黄 1 カナムと登ってきた。 前日の疲れが微妙に残ってる。 1Fのオーバーハングにある黄+、相変わらず。 原因として、 腕が耐えられず。 指が痛くホールドをずっと掴められない 掴み方や足の置き方がまだなってないだ…

20140704の成果

仲緑 1 仲桃 1 凹緑 1 凹黄 2 杯黄 1 杯緑 1 あー、落とせなかった課題ようやく落とせた。 でもなんか身体の使い方、足の置き方がよくない。 その壁の黄+、登ってて思う。 それはわかってるけれど、どうやればいいのかって頭もう少し使わないと… 微妙に腹筋…

20140701の成果

結果 坂桃 2 坂緑 1 坂赤 1 仲赤 1 凹桃 2 凹緑 3 凹黄 3 杯桃 1 杯緑 1 蔵桃 2 蔵緑 4 感想 スラブの坂をメインにアップ。 前回取れなかった凹黄が取れるようになった! もう一つの凹黄のムーヴがわからなくて偶然登っていたのでそれを参考に数回 Try した…

息子と赤岳へいってきた

きっかけ 息子がどうしても去年行ってきた涸沢が心残りでそういった山行をしたいというので、それくらいのレベルで頑張らなきゃ登れないという山をリサーチした結果、谷川岳へ行く予定だった。 どうやって決めたか 結局梅雨前線が張り付いている状態だったの…

石田登山塾の無料体験講習会に参加してきた

場所は西国分寺のランナウト。 ランナウトは初めて。 外から見た感じではマンション風の建物。 その中にジムがある、という感じ。 新規登録手続きを行い、ジムの中に入っていく。 ボリダリングする場所が2カ所、ロープ(トップ、オートビレイ、リード)が1カ…

第9回 乗鞍天空マラソン

第7回から3年連続で出場。 第7回は前日に乗鞍岳へ登る余裕があり、いい天気だった。 第8回も乗鞍岳へ登ってきた。頂上に着いた頃には晴れていたけれど降りる頃には悪天候。みぞれが降ってた。 今回は都合により前夜着で旅館に着いた頃にはもう21時で飲めない…

マルチピッチ体験を受けてきた

場所は長野県のある岩場。 非公開エリアで、車止めるところから岩場までのアプローチは30分くらい。 講師は私が尊敬する、アルパインクライマーであり、山岳ガイドでもある今井健司さん。 彼を知ったきっかけは山にはまり、ネット上でいろいろググっているう…

20140621の成果

息子をB-PUMPへ連れてあげた。 土日、行われている体験講習が13時〜15時の間にあるので、体験させた。 同じ色、同じ形をしたテープの近くにあるホールドをつかんでいくんだよ、「手足」は手だけじゃなく足も同様に決まったホールドしか置けないんだよとルー…

20140618の成果

(この壁は凹) 仲桃 1 仲緑 1 仲黄 2 仲赤 1 坂黄 4 坂緑 1 凹黄 1 杯桃 2 凹の黄色長方形、なかなかとれず。 力不足なのか、ムーブがきちんとできていないのか、足の使いかたなのか… むむむ。 とりあえず、1Fの黄色をひとまず撃沈することを目標にがんばる!

北壁の七人 カンチェンジュンガ無酸素登頂記 小西 政継

小西氏は山で生涯を終えた人。 何を持って“ヤマ”に惹かれていったのか、その人の心情、生き方に興味がある。 山で生涯を終えた人が「みた」本に興味を持って手にした。 昭和50〜60年代のアルパインクライミングの雰囲気がわかる本。 しかも、億単位の山行計…

残雪期の富士山へ登頂してきた20140608

富士宮口五合目から富士山へ登ってきた。 Mam、Ito、Mottiの3人で。 今回で3日目の挑戦。 過去2回は体力不足、時間切れで敗退。 富士山は宿泊なしで登ると決めていてからまだ登頂成功できていない。 酸欠によって頭痛や吐き気がでてしまって、時間切れによる…

読図のススメ

山は登頂の他に、山道で出会う山花や色んな顔をした石を見たり、ファインダーに収めたりする楽しみ方がある。 それだけではなく、読図も楽しみ方の一つで、地図をみて現在位置を読んだり山の形や川の位置、これから向かう道のりが正しいか、それをルートファ…

ヤマをデザインする

みんな、山に登るまでに何をしているだろうか。 どういう過程を経て、登山当日を迎えているだろうか。 そういう過程を考えるきっかけとなったのは「サービスデザインラボ」の存在を知ったこと。 サービスデザインラボのウェブサイトの中に、 「サービスデザ…

ピオレドール2014

アルパインクライマー達が憧れるヤマのノーベル賞、ピオレドール賞。 ピオレドール2014の元々の候補一覧があったのでリンク。 Piolets d'Or 2014, the big list - Planetmountain.com, climbing, News, mountaineering ここからどういう山行でチャレンジした…

立山三山、剱岳、黒部ダム20140428〜20140501

高速バスで富山へ。 富山は私が生まれ育った故郷である。 22年間住んでいたが、一の腰山荘より上は登ったことがない。 ほぼ毎日立山連峰を通学路から眺めていたのだが、雄山も壮大な剱岳も立ったことがない笑 6年前、北の国の義父らを連れてと室堂まで案内し…

鹿島槍東尾根20140426〜20140428

こないだ、初バリエーションルートの鹿島槍東尾根へ登ってきた。 パートナーのあいていおーと大谷原まで車を走らせる。 そこで山岳救助隊から先月、天狗尾根から落ちた人いたから気をつけるようにと声かけられる。 尊敬する山屋の一人だった。合掌。 初日の…

登山家の名言(佐藤裕介氏)

2014/10/08更新 「アルパインの良いところは、数字にできない部分が多い。 すべては過程を問われるクライミングということ。」 「穂高は天気が良い時もあるし、すぐ逃げられるしかし黒部は奥へ進むにつれて逃げ場がなくなる」 「日本の山でできないことを海…

真夜中の赤岳のつもりだった

4月のある日、赤岳へ。 4月末に10日ほど山に篭るので、その前に感覚と体力つけなきゃということで。 こんな感じでその日は特別に冷えてた。 本当は赤岳のてっぺんにたつつもりで気合入ってたけれど、低体温症に近い感覚でパートナーにお詫びをいいつつ、鉱泉…

驚異的なクライマー、白石阿島ちゃん

キョーリンのCMで以前から知っていたがどういう子なのか興味を持ったので調べてみた。白石阿島ちゃん。(NY Timsより)2001年生まれ、米国在住で、日本と米国の国籍を取得しているそう。6歳からクライミングを始めて、2013年3月に米国のジュニアクライミング選…